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日刊工業新聞に当社記事「射出周辺機器で新事業」が掲載されました

2018年12月27日付けの日刊工業新聞に当社記事「ミヤコテック、射出周辺機器で新事業 仕上げ・検査など自動化」が掲載されました。記事全文は日刊工業新聞のホームページでご覧いただけます。

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00500992

記事の冒頭部分を以下に引用させていただきます。

【京都】ミヤコテック(京都市伏見区、市川克一社長、075・602・1331)は、主力のプラスチック射出成形事業で培った成形工程の機械化ノウハウを応用した新規事業を2019年に始める。射出成形後の2次加工や仕上げ、検査といった手作業を機械化するために独自開発し自社ラインに使用している複数の機器を標準品化し、同業他社に売り込む。近く同機器を量産する新工場を本社工場近隣に建て、垂直立ち上げする。

当社は、モールド(プラスチック射出成形)事業および環境対応型発泡事業を推進する中でノウハウを蓄積し、治具や装置の設計・製作に始まり、試作品から小ロット品、大量ロット品の製造まで、生産工程のあらゆる場面でのお客様の課題を解決すべく、JES(治具・エレクトロニクス・装置)事業を展開して参りました。先日、本社工場の道向かいに第二工場(Miyakotec Advanced Center:略称 MAC マック)を新設し、稼働を開始いたしました。より生産性の高い仕事を提供して参ります。今後共宜しくお願いいたします。

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